エンジニア業務でよくある悩みと解決方法

ITエンジニアは向上心が強くスキルアップを望む傾向にあるのに、業務が多忙過ぎて自分の方向性を決めたり考えたりする時間がなくなり悩むことがよくあります。この悩みの場合、隙間時間に自分のスキルアップのために何が必要か洗い出してみましょう。自分が置かれている状況が自分の望む方向性とズレがある場合は上司に相談し、今後は様々な仕事に取り組めるようお願いするなどの行動をとってみると、解決の糸口になるかもしれません。

周りからPCのことなら何でもできる、知っている人と思われることも、ITエンジニアのよくある悩みです。例えば誰かから1つ質問された際、ITエンジニアにとっては少し考えればできることなので、つい一緒に考えてしまう、または依頼として請け負ってしまうといったことの積み重ねで、本来の業務が滞ってしまいます。同じ職場に長くいるほど、その悩みは深刻になります。一度手が離れたシステムの仕様を気軽に聞ける人がいつもそこにいるため、引継ぎを行ったとしても、いつまでも質問され、それに答えてしまうということが多々あります。過去に関わったシステムの数が増えれば、もう本来やるべき現在の業務が進まなくなります。ITエンジニアでなくてもこの悩みは起こりえますが、この場合、断る勇気を持つことも大切です。その場の雰囲気が悪くなることや、その後の人間関係のことを考えると、なかなか断りにくいかもしれません。しかし、その細かい依頼をきちんと断り、他の場面でのコミュニケーションで信頼関係を保つようにすることが大切です。意外と依頼を簡単に請けてしまうより、よい状況に持っていけるケースもあります。